マッシュのオモハラおしゃれ散歩
2014.06.11

メゾン コルテ青山で、思い出に残る父の日を

※メゾン コルテ青山は閉店しました。現在コルテが見られる店舗は公式Twitterにてご確認ください。[編集部注]
https://twitter.com/CorthayJapan

青山エリアには、フランスの高級靴ブランドがたくさんショップを構えています。
そのなかでも、最高峰といえる存在がメゾン コルテです。
そんなメゾン コルテが、父の日(6月15日)に、青山のショップでユニークなイベントを行うというので、お話を伺ってきました。

なんと、父の日にメゾン コルテ青山を訪れると、プロカメラマンが、ポートレイトを撮影してくれるのだそうです。お父さんと一緒に来店して、家族で撮影してもらうなんて、なかなかドラマチックじゃありませんか!  でも、この日はお父さんの都合が合わない…、なんて人もご安心を。このイベントでは、お父さんでなくても、家族や大切な人との撮影にも対応してもらえるそうです。

コルテ
父の日を祝う、キャンペーンビジュアル。柔らかい光や、自然な子供の表情など、実に見事です。

こちらのイベントは「CELEBRATE FATHER’S DAY」という企画で、メゾン コルテのキャンペーンビジュアル“IN HIS FATHER’S FOOT STEPS”から着想を得たもの。実は、このビジュアルを撮影したのは、ミュージシャンのブライアン・アダムス  彼は音楽分野だけでなく、フォトグラファーとしても活躍しているのです。シューズを通じて、親子の交流を描いた、このビジュアルのように、みなさんも素敵な一枚を撮影してもらってはいかが?


メゾン コルテについてもっと知りたい

そして、ここでメゾン コルテについても、ご説明しておきましょう。
創業者のピエール・コルテさんは、革に魅せられ、若干16歳でフランスの靴職人養成学校に進学。その後、ジョン ロブやベルルッティといった名門の靴ブランドで職人として活躍し、その腕前を認められました。
1990年にパリで、ビスポーク(オーダーメイド)靴を専門に手掛ける、メゾン コルテを創業。現在では、ビスポークのほか、既製品も手掛けています。
メゾン コルテは、上質な素材と製法はもちろんですが、斬新な色やフォルムなど、非常に芸術的な感性を持ち合わせた靴として高く評価されています。現在、フランスのほか、英国、ベルギー、スペイン、アメリカ、中東、アジア、ロシアなど世界各地でショップを展開中です。

コルテ
こちらは代表的なモデル、アルカ。さまざまな色使いが魅力です。どちらもカーフ素材。価格は各19万1000円

ARC’TERYX(アークテリクス) 原宿ブランドストア,
壁にディスプレイされたサンプル。多彩な色に加え、カーフ、パテントなど、素材の個性も人気です。

メゾン コルテ青山では、ビスポーク(年に2回ほどオーダー会が行われます)、パターンオーダー、既製品を展開。価格はビスポークが70万円~、パターンオーダーが18万6000円~、既製品が17万1000円~。このほかに、革小物もラインアップされています。

コルテ
店頭には、季節感たっぷりの白い一足がディスプレイされていました。こちらはキャメル(らくだ)のレザーを使っています。価格は19万9000円。

コルテ
今年5月末に発売されたばかりの新作ベルト。スエードベルトのコバ(縁)を蛍光色で仕上げた洒落たデザインです。ベルトとバックルは別売り。価格はベルト各3万9000円、バックルは1万6000円(ダークシルバー色)、1万9000円(マットブラック)。

イベントの開催日時は6月15日(日)11:00~17:00となります。
記念に残るポートレイトを撮影してもらい、さらに世界最高レベルのシューズとも出会えるなんて! ぜひこの機会をお見逃しなく。
※今回掲載した商品価格はすべて税抜きです。

コルテ


たぬプロフィール

たぬスタンプ

  • キャラクター・スタッフ紹介
  • ももんずさんどうぃっち

ページの先頭へ