表参道で食べたいアイス！HIGASHIYA manの「アイスモナカ」と、カカオサンパカの「チョコレートソフトクリーム」

連日、お暑うございますね。普段はファッション情報の取材で表参道をうろついているマッシュですが、たまにはスイーツネタにも挑戦しマッシュ！ ということで、今回は「表参道に来たら絶対食べたい！冷え冷えのアイスクリーム」を二連発でご紹介します！

あんこが絶品！ HIGASHIYA man のアイスモナカ

向かって左の小窓がテイクアウト用の受付です。イートインスペースはありませんので、買い食いしてください（ごみはちゃんと持ち帰ってね）。

まず最初は、HIGASHIYA manのアイスモナカをご紹介します。

HIGASHIYA manは、その場で蒸しているお饅頭をすぐに食べられることでも有名なお店ですが、なんと夏季には「アイスモナカ」を販売しているんです。
マッシュはHIGASHIYA manのお饅頭が好きで買い食いの常連なんです。先日お店の前を通りかかったときに「アイスモナカ」の暖簾がヒラヒラしていて気になっておりました。

さて、アイスモナカですが、お饅頭と同じようにテイクアウト用の小さなカウンターから注文をします。
その場でアイスと最中の皮、さらにあんこを重ねて包んでもらいます。するとこんな感じで完成！聞けば、あんこはHIGASHIYA manのお手製なんだとか。

お店の方が差し出してくださった瞬間を撮影。目の前で皮にアイスとあんこを詰めてくれます。アイスモナカもテイクアウトのみの販売です。

では、まずは味見を。おおお！
いまそこで包んだばかりとあって皮はサックサクです。そしてアイスはめっちゃくちゃあっさりじゃありませんか。これまたあっさり滑らかなあんことあいまって、これはうまい！　実にうまい！
このクオリティで300円という価格も見逃せませぬ。大人の買い食いに最適です！

ちょっと中身が分かるように近づいて撮影。甘さ控えめのあんこがアイスと好相性なんだなぁ、これが。

次はスペインの名門チョコレート店のチョコレートソフトクリーム！

※カカオサンパカ南青山店は閉店しました。カカオサンパカの情報は公式サイトをご確認ください。[編集部注]
https://cacaosampaka.jp/

と大興奮もつかの間、HIGASHIYA man の前の道を今度は骨董通り方面へ向かうこと１～２分。左手にカカオサンパカの店舗が見えてまいりました。

店構えからしてオシャレなこちらのお店。店内入って左側では高級チョコレートの販売を行っています。

カカオサンパカは、スペイン発の超高級チョコレート店として有名ですが、なんとチョコレートのソフトクリームも販売しています。

ソフトクリームのほかにも美味しそうなメニューがズラリ。

カカオサンパカのソフトクリームは三種類。
・ジャラッツブランコ（ホワイトチョコレート／550円）
・ジャラッツカカオ（ビターチョコレート／500円）
・ジャラッツミックス（ビター＆ホワイトチョコレート／550円）

まずはビターチョコレートのジャラッツカカオをいただいてみましょう。どれどれ。

これがジャラッツカカオ。コーンもカカオが入っているのでしょうか？茶色いコーンが組み合わされています。

まずは一口パクリ。むむぅ!!
この口の中に広がる上質なカカオの風味。ビターといいながらもほどよい甘さが混然一体となった口当たりの良さ。さらに舌に絡みつくほどのねっとりと濃厚なこのテクスチャーはなんだ!?
あ…、すみません、某グルメ漫画の読みすぎでした…。
とはいえ、本当に素材の上質さは口に入れたら、すぐにわかります。いままで食べていたチープなソフトクリームとは明らかに風味が違うんですってば!! さらにコーンもサクサクと歯ごたえがあり、コーンだけでも質の高さが伝わってきます。

このねっとりと濃厚な質感にご注目！口の中に入れたときの深みが違います。

2つの味が楽しめるミックスもあります。

ああ、我慢できない…。と、もう一つ！ビター＆ホワイトチョコレートの「ジャラッツミックス」も注文してしまいました。

こちら、ホワイトチョコレートの部分の舌触りはビターチョコレート同様に濃厚ですが、味はまったくしつこくない。、マッシュはいたく気に入りました。
ビターチョコレートとの混ぜ具合で、味を調整しながら食べてみるのも楽しいですね。しかも、ジャラッツカカオとはコーンも別のものっていうのが気が利いています。
あっという間に、二つペロッと食べちゃった！

夏の間は、取材の合間に表参道のアイススイーツを、あれこれ試してみようかと思います。
あ、連載の「マッシュのオモハラおしゃれ散歩」もよろちこりん♪番外編のスイーツレポートにもご期待くださいね！